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羽毛布団150×210cmを全21通り比較|10年ぶりの買い替えはこの厚み

シングルベッドに掛けた白い羽毛布団

※当ページは広告(アフィリエイトプログラム)を含みます

羽毛布団の良さは、空気をたっぷり含んだふくらみにあります。肩までかけても重さが気になりにくく、冬の夜は布団の中に暖かさがこもります。

純日本製の「和雲」は、羽毛の洗浄から縫製までを国内で行うブランドです。

シングルの150×210cmでは、3つのモデルそれぞれに、厚み4つと二枚合わせ3つの計7種類を用意しています。

とはいえ、同じ150×210cmでも選び方は21通りあり、価格は57,200円から100万円を超えるものまで開きがあります。

一人で使う布団にいくら出せばいいのか、届いてから暑すぎた・寒すぎたにならないか、迷うのは当然です。

そこで今回は、寝室の室温から厚みを1つに決める目安と、シングル21通りの価格、10年先まで長く使うための手入れの道をまとめました。

今年の冬から次の10年まで付き合える1枚を、自分の寝室に合わせて選んでいきましょう。

純日本製羽毛布団「和雲(WAKUMO)」
目次

150×210cmはシングル。いまのベッドとカバーにそのまま合う?

シングルベッドの足元から見た羽毛布団の垂れ具合

150×210cmは、シングルの掛け布団の寸法です。和雲の公式サイズ表でも、横150cm・縦210cmがシングル(S)として載っています。シングルベッドで一人寝なら、サイズはこれで決まりです。

100cm幅のシングルベッドに、左右25cmずつ余る大きさ

公式のサイズ表によると、ベッド用のシングル敷き布団は100×200cmです。

掛け布団のほうが横幅で50cm、丈で10cm上回るので、ベッドの真ん中に掛ければ左右に25cmずつ垂れる計算になります。

ベッドを壁に寄せて置いている部屋では、壁側の25cmは垂れる場所がありません。

通路側に寄せて掛けるか、マットレスとの隙間に折り込むかを考えておくと、届いてから戸惑わずに済みます。

寝返りのたびに肩口が出るのが気になるなら、横にもう20cmゆとりが欲しい人向けの、170×210cmの選び方も見比べてみてください。

「シングルロング」と書かれていても、見るのは横150・縦210の寸法

通販の商品名には「シングルロング」という呼び方も見かけますが、和雲のサイズ表にこの表記はありません。

サイズ表の注記にも、JIS規格と一般の流通品では寸法が違う場合があると書かれています。

いま使っている布団の洗濯タグに「150×210」とあれば、和雲のシングルと同じ大きさです。

呼び名ではなく、2つの数字が一致するかどうかで判断してください。

カバーは150×210cm。ずれを留めるループはシングルで6か所

合わせるカバーも150×210cmです。

公式FAQによると、和雲のシングルには布団を固定するループが6か所あり、カバー内側のひもやスナップで留めると、カバーの中で布団がずれるのを防げます。

手持ちのカバーをそのまま使うなら、寸法に加えて、内側に留めるためのひもやスナップが付いているかも見ておきましょう。

カバーを新しくする場合の費用は、和雲のカバーと本体を合わせた総額の記事で計算しています。

前の布団より暖かくしたいなら、厚みは寝室の室温で決める

冬の寝室で畳んだ厚手の白い羽毛布団

冬に布団の中が冷えると、次は羽毛がもっと多い布団を、と考えたくなります。

ただ、和雲の公式ガイドが勧めているのは、グラム数ではなく寝室の室温から厚みを選ぶ方法です。

羽毛のグラム数が多いほど暖かい、とは限らない

和雲のシングルの充填量は、肌掛け0.20kg、合掛け0.60kg、本掛け1.00kg、厚掛け1.20kgで、3モデルとも同じ量です。

これは中に詰めた羽毛だけの数字で、側生地を含めた重さは公式に載っていません。

公式ガイドは「何kgがベストというのは間違い」とし、グラム数は参考程度だと説明しています。

暖かさを左右するのは、羽毛がどれだけ空気を抱え込めるかと、羽毛そのものの質だという考え方です。

冬の寝室が15度を下回るか、16〜23度か

公式ガイドでは、寝室の室温ごとに次の厚みを目安にしています。

  • 15度以下:本掛け(冬用)
  • 16〜23度:合掛け(春秋用)
  • 24度以上:肌掛け(夏用)

暖房を切って休む寝室なら、真冬の明け方の室温がどのあたりかを思い浮かべてみてください。15度を下回る日が多いか少ないかが、本掛けにするか合掛けにするかの分かれ目になります。

1枚で1年を回すなら二枚合わせ。セットは単品の合計より5,000円低い

二枚合わせは、2枚を冬は重ねて使い、春や秋は1枚ずつ使い分けるセットです。

組み合わせはA(肌掛け+合掛け)、B(肌掛け+本掛け)、C(合掛け+合掛け)の3つで、重ねると本掛け並みの暖かさになると公式は説明しています。

値段は、3モデルとも単品2枚の合計より5,000円低くなっています。

スタンダードのAなら、肌掛け57,200円と合掛け81,400円を足すと138,600円のところ、セットは133,600円です。

今年は本掛け、来年に肌掛けを足す買い方もできる

一度に15万円前後を出すのが重いなら、2回に分けて買う道もあります。

公式FAQによると、単品で2枚そろえた場合も、2枚をつなぐ連結用のホックだけを無料で送ってもらえます。

冬の寒さを先に何とかしたいなら、今年は本掛けを1枚買い、夏の暑さが気になってきた年に肌掛けを足せば、Bと同じ2枚がそろいます。

ただし、いまの価格で比べると、最初からセットで買うより合計は5,000円高くなります。

冬の寝室が15度を下回るシングルの一人寝なら、スタンダードの本掛け(99,000円)から選ぶのが無理のない線です。

春と秋も同じ布団で過ごしたいなら、二枚合わせA(133,600円)にしてください。

シングル21通りの値段と、スタンダードとプレミアムの分かれ目

厚みが決まったら、次はモデルです。和雲のシングルは、3モデル×7種類(厚み4つ+二枚合わせ3つ)で21通りあります。

価格の差がいちばん大きく出るのは、中に詰める羽毛の違いです。

違いは中の羽毛だけ。93%・400dpか、95%・440dpか

スタンダードとプレミアムを分けているのは、中に詰める羽毛です。公式FAQも、羽毛以外の仕様はすべて共通だと答えています。

項目スタンダードプレミアム
羽毛スペイン産ホワイトダックポーランド産マザーグース
ダウン率93%95%
ダウンパワー400dp440dp
品質ラベルロイヤルゴールドラベルプレミアムゴールドラベル

ダウン率もダウンパワーも、公式の数字ではプレミアムが上回ります。

同じ厚みでもふっくら感を重く見るなら、プレミアムも並べて比べる価値がありますが、感じ方には個人差があります。

3モデルとも純日本製で、側生地はインド超長綿100%です。「日本製」の表示の仕組みは、縫製だけ国内でも「日本製」と名乗れる話で取り上げています。

厚みごとのシングル価格

シングル(150×210cm)の税込価格を、公式の商品ページの表示どおりに並べました。

厚み(使う季節)スタンダードプレミアム
肌掛け(夏)57,200円79,200円
合掛け(春秋)81,400円167,200円
本掛け(冬)99,000円228,800円
厚掛け(真冬)129,800円264,000円
二枚合わせA(肌+合)133,600円241,400円
二枚合わせB(肌+本)151,200円303,000円
二枚合わせC(合+合)157,800円329,400円

価格は改定されることがあるので、注文前に公式の商品ページで確かめてください。

どれも30,000円を超えるので、送料の1,210円はかかりません(北海道・沖縄・離島は別途かかる場合があります)。

冬用の本掛けで比べると、プレミアムはスタンダードより129,800円高く、2倍を超えます。

アイダーは、一人寝の買い替えでは主役にしない

アイダーはアイスランド産アイダーダックの羽毛を使い、ダウン率は99%です。シングルでも、ほかの2モデルとは価格の桁が変わります。

厚みアイダー(シングル)
肌掛け242,000円
合掛け693,000円
本掛け1,166,000円
厚掛け1,364,000円
二枚合わせA930,000円
二枚合わせB1,403,000円
二枚合わせC1,381,000円

商品ページには、原毛の仕入れロットによって価格が変わる場合があるとも書かれています。

ダウン率99%の羽毛そのものに価値を感じる人のモデルで、冬の寒さを何とかしたい買い替えなら、スタンダードかプレミアムの中で決めて差し支えありません。

シングルの7種類と、いまの価格・発送目安は、和雲の商品ページで確かめられます。

純日本製羽毛布団「和雲(WAKUMO)」

一人分に10万円近く払う前に、正直に伝えておきたいこと

いちばん薄い肌掛けでも57,200円

和雲のシングルは、夏用の肌掛けでも57,200円、冬用の本掛けは99,000円です。一人で使う布団に10万円近くを出すのは、小さな決断ではありません。

ひと回り大きいセミダブルの本掛けは116,600円で、シングルとの差は17,600円です。

サイズを上げずにシングルで選ぶこと自体が、出費を抑える一つの方法になります。

値段を使う年数で割って考えたい人は、羽毛布団に10万円をかける価値を、使う年数で考えた記事も参考になるはずです。

店で触れず、自宅の洗濯機でも洗えない

和雲の購入先は自社のオンラインストアに限られ、百貨店の売り場や楽天市場では扱っていません(支払いに楽天ペイは使えます)。

生地の手触りを店頭で確かめてから決めたい人には、ここが最初の壁になります。

家庭での洗濯も、公式はおすすめしていません。羽毛がつぶれたり、カビの原因になったりする場合があるためです。家の洗濯機で気軽に洗いたい人には向きません。

受注生産なので、冬に間に合わせたいなら早めに

注文を受けてから作るため、スタンダードとプレミアムは10〜15営業日、アイダーは15〜20営業日が発送の目安です(土日祝を除く)。

カレンダーで数えると、3週間前後かかることもあります。

公式FAQには、秋口から冬は注文が集中し、発送が目安より遅れる場合があると書かれています。

寒くなってから注文すると、届くまでのあいだ今の布団で過ごす日がそのぶん延びます。

届いてから60日、自分の寝室で確かめられる

和雲の羽毛布団には、60日のスリープトライアルが付いています。厚みを替えたいときは、到着から60日以内に公式のフォームから申し込みます。

合掛けを選んだけれど冬には物足りない、といった厚みの読み違いを、自宅で確かめてから直せる制度です。

利用は1世帯1回までで、届いたときの梱包材は捨てずに残しておくよう案内されています。

次の10年も長く使うための、丸洗いと仕立て直し

ランプが灯る冬の夜、角をめくった一人用ベッドの羽毛布団

前の布団が10年でぺたんとしたなら、次の1枚には、そうなったあとの道があるかも気になるところです。

和雲には、自社の布団専用の手入れサービスが2つあります。

丸洗いは3〜5年に1度、9,680円から

公式の丸洗いクリーニングは9,680円からで、3〜5年に1度が目安と案内されています。

対象は和雲の布団だけで、手元に戻るまで1か月以上かかる場合があります。

預けているあいだは別の布団が要るので、出すなら暖かい季節のほうが段取りしやすいはずです。ただし公式によると、とくに5〜7月は混み合います。

家で洗えない分をどう補うかは、自宅で洗えない理由と、公式の2つの道で詳しく扱っています。

解体洗いリフォームは、シングルでもキングでも37,400円

リフォームでは、いったん布団をほどき、中の羽毛は超軟水で洗ってから、Down-Breathe®の新しい生地へ詰め直します。

減った分は同じグレードの羽毛を足すと、公式は説明しています。

料金は1枚37,400円で(二枚合わせは2枚分)、買ったときのサイズのままなら大きさに関係なく同じです。

シングルだから安くなるわけではない一方、新しく買い直すより少ない出費で、同じ羽毛をこの先も生かす道が残ります。

丸洗いとリフォームの案内も、和雲の公式サイトで確かめられます。

純日本製羽毛布団「和雲(WAKUMO)」

150×210cmの羽毛布団で、よく聞かれる質問(FAQ)

150×210cmの掛け布団は、シングル用と考えていい?

はい、シングル用です。和雲のサイズ表でも150×210cmはシングルの掛け布団で、ベッド用のシングル敷き布団(100×200cm)よりひと回り大きく作られています。

掛け布団の大きさには、ほかにどんな種類がある?

和雲では横幅が5段階あり、150cm(シングル)、170cm(セミダブル)、190cm(ダブル)、210cm(クイーン)、230cm(キング)です。

縦はどれも210cmで、横幅だけが20cmずつ広がっていきます。

単品で2枚買っても、二枚合わせにつなげられる?

つなげられます。連結用のホックは、単品2枚の場合も無料で送ってもらえると公式FAQにあります。

厚みが違っても縦横の大きさは150×210cmで変わらないので、重ねたときに端がそろいます。

10年ぶりに買い替えるなら、まずこの組み合わせから

150×210cmはシングルの掛け布団で、100cm幅のシングルベッドにそのまま合います。厚みは冬の寝室の室温で選び、15度を下回るなら本掛けです。

迷ったらスタンダードの本掛け99,000円、春秋も同じ布団で過ごすなら二枚合わせAの133,600円です。

ふっくら感にもう一段こだわりたい場合は、同じ厚みのプレミアムと並べて決めてください。

受注生産なので、届く日は注文する時期によって変わります。いまの価格と発送目安は、和雲の公式サイトで確かめられます。

純日本製羽毛布団「和雲」スタンダードモデル

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